西日本で最初の血液透析を開始し、一般病院では最初の生体腎臓移植を成功させた
歴史ある腎疾患治療センター

当院腎センターは1968年6月に西日本で最初の血液透析を開始、また1972年5月には西日本地区の一般病院として最初に生体腎臓移植を成功した歴史ある腎疾患治療センターです。1980年1月には新しい透析方法として腹膜透析（CAPD）も導入、1999年よりIgA腎症の根治療法として扁摘＋ステロイドパルス療法、2012年3月よりは在宅血液透析療法も開始しています。